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YOUの虎の巻はどれだ?

ヒプノの歴史を長々とご説明してきましたが、ヒプノセラピーをもっと身近に感じていただくための、お勧めの本を何点かご紹介します。

まずナツメ社から出版されている「図解雑学 催眠」。
図解雑学 催眠 (図解雑学シリーズ)href="http://blog.fc2.com/goods/4816330801/fc2blog06-22" target="_blank">図解雑学 催眠 (図解雑学シリーズ)
(2001/12)
武藤 安隆

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今回tokageが「催眠療法への長い道のり」を書くにあたって、参考にした本です。催眠の歴史から脳のシステム、催眠誘導の種類や活用法など多岐にわたって書かれており、しかもコンパクトに纏まっているので、催眠を学ぶ方には欠かせない一冊です。残念ながら現在はユーズドのみとなっています。

そしてヒプノセラピーを受けてみたい方にぴったりの「催眠セラピー体験しました!」。
催眠セラピー体験しました!催眠セラピー体験しました!
(2012/06/15)
宮咲ひろ美

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著者の宮崎ひろ美さんが色々なヒプノセラピーのメニューを体験されています。素直な感想と可愛らしいイラストで読み終わる頃にはヒプノセラピーへの垣根がぐっと低くなっていると思います。

次にtokageの師である志麻絹江女史の「サイキック・セラピー」。
サイキック・セラピーサイキック・セラピー
(2006/12/13)
志麻 絹依

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アストラル図書館やインナーチャイルド、ソウルメイトなど、スピリチュアルで使われている言葉の数々を解りやすく説明されています。その他様々なヒプノセラピーの誘導スクリプトが載っているので、ヒプノセラピーをされる方の参考になるかもしれません。

そして日本で前世療法をポピュラーにしたブライアン・ワイス博士の著書。

前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)
(1996/09)
ブライアン・L. ワイス

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魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 (PHP文庫)魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 (PHP文庫)
(1999/08)
ブライアン・L. ワイス

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未来世療法  運命は変えられる未来世療法 運命は変えられる
(2005/06/07)
ブライアン・L・ワイス

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tokageもワイス博士の著書に夢中になりました。前世療法は鉄板ですよねー。たくさんのクライアントさんのエピソードが載っていますので、普通の読み物としても充分面白いです。

ワイス博士は過去生や未来世のタイムトラベル系に特化して本を書いているので、ヒプノセラピーってそればっかりと思われがちですが。ヒプノセラピーはあがり症や赤面、不安神経症、ダイエットなど様々な心理的問題に対応できます。

これ以外にもAmazonで「ヒプノセラピー」や「催眠」で検索すると、たくさんの書籍が出てきますので、ぜひご自身の虎の巻を発掘してくださいね。
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催眠療法への長い道のり⑥

催眠への長い道のりもいよいよラストです。

18世紀にメスメルが動物磁気による治療を始めてから0世紀半ばまで、催眠は長いこと誤解と偏見にさらされ、胡散臭いものというレッテルを貼られてきました。

しかし第二次世界大戦後、催眠治療で多数の戦争神経症患者が短期のうちに治癒していったことから、催眠の地位は向上し、しだいに世間に認められるようになりました。

1955年にイギリス医学会が、さらに1958年にはアメリカ医学会がそれぞれ医療における催眠の有用性を認定しました。そして1958年には臨床実験催眠学会が中心となって国際臨床実験催眠学会が発足し、2年後の1961年にニューヨークで第一回国際催眠学会会議が開催されました。

こうして催眠が治療法として認められるための長い道のりが、ようやく終わったわけです。ここに到るまで約200年の年月が必要でした。

医療における催眠の有用性を認める一方、イギリス医学会は精神医療で催眠が使えるようにするための教育指導が必要であるとしています。アメリカでは、催眠を使用する上での教育制度の導入も図られています。

日本ではtokageが催眠セラピーを行えるくらいですから、勉強さえしちゃえば、特に資格なしでOKです。正直、良いのか悪いのか・・・。アメリカではセラピストが多いですし、それにともなってトラブルも多いようですので、教育制度の導入や資格は必要といえば、必要なのかも。

日本に催眠がもたらされたのは明治に入ってからのことです。明治初期にはごく一部の人々にその存在が知られていたようですが、一般に広く知られるようになったのは明治半ばになってからです。

当時は催眠術やメスメリズム、魔睡術(爆)といった言葉が使われていました。魔睡術とはまたすごいネーミングです。

そのころの研究者として大沢謙二や井上円了らがいます。また催眠によって医療的治療を行ったものに馬島東伯(まじまとうはく)がいます。

一方、大衆の間では娯楽・演芸として催眠術がもてはやされました。メスメルの時代とまったく同じですな。

明治30年代後半になると、催眠が大流行しました。催眠に関する本が続々と出版され、民間で人に催眠を教えたり催眠を使って治療するものが多数現れたそうです。なぜ催眠が大時の流行したのか非常に興味ありますが、当時の社会情勢がなにかしら影響しているのでしょうか?

明治39年、東京帝国大学助教授で心理学者であった福来友吉(ふくらいゆきち)は「催眠心理学」を著しました。ええ、例の貞子で有名なあの方です。

これは日本で初めて催眠を学術的に体系だててまとめたもので、催眠研究の発展に大きく貢献しました。しかし福来は催眠による千里眼や念写の実験に関わったために、非難され辞職することになりました。

明治41年に施行された警察犯処罰令で催眠の使用に関する規制・取締りが出されたことにより、催眠ブームは急速に去り、学問的研究の動きも鈍くなりました。それでも催眠術は呼び名を変えて存続していきました。

昭和5年、ふたたび政府による弾圧が始まりました。催眠は宗教を隠れ蓑にして生き延び、第二次世界大戦後は各分野でふたたび催眠が研究されるようになり、研究者たちは「催眠術」という言葉をやめて「催眠」という言葉を使うように提唱しました。

宗教を隠れ蓑にして生き延びたっていうのが泣かせますなぁ。当時の研究者達の苦労が偲ばれます。二度の弾圧が祟ったのか、現代日本医療における催眠の地位はまだまだ低いように思われます。むしろ民間のセラピストの方が層が厚い感じですよね。

昔テレビで、アメリカの歯医者さんが麻酔アレルギーの患者さんに、催眠で痛みを感じさせなくする治療をやっているのを観ましたが、日本で同じサービスをやっている歯医者さんってどのくらいあるんでしょう?

きちんと使えば本当に可能性を広げてくれる技術ですので、もっともっと手軽に利用してもらえればと、切に願ってやみません。

と、ゆーことで。みなさん、ヒプノセラピーにレッツ・トライ!!

催眠療法への長い道のり④

これまで「潜在意識と顕在意識の架け橋」というタイトルで催眠療法ヒストリーを書いてきましたが、どーも内容とタイトルが合わないので、今回から変えることにしました。以前のタイトルはまた別の記事で使います。

さて前回の続き。

カタルシス療法を発見したブロイエルの、友人の名をジークムント・フロイトと言います。そう、あの精神分析学の権威のフロイトです。

精神分析の権威が実は催眠畑出身だったというのは意外な事実ですが、催眠療法の歴史の長さを考えるとまぁ、ありかなと。

元々フロイトは自然科学者でしたが、留学奨学金を得てフランスで催眠を学び、ベルネームの指導を受けたこともあります。彼はウィーンに戻ってから、ブロイエルと協力してヒステリーの研究に当たり、精神治療の分野に新しい観点をもたらしました。

ブロイエル&フロイトは、ヒステリーの背景には過去の不快な経験や苦痛な出来事が存在している点に注目し、そのときの不快な感情や記憶が無意識の中に抑圧されてしまったために、症状が引き起こされるのだと考えました。

そこで催眠中に問題の原因となった過去の記憶を思い出させ、心の底に押し込められている感情を発散させてやれば症状はなくなると考えました。これをカタルシス療法と呼びます。

カタルシス療法は、それまでの暗示によって症状を取り除く従来の催眠療法とは異なる画期的な療法でした。と・こ・ろ・が!

このカタルシス療法によって症状が消えても、しばらくするとぶり返してしまうという現実に突き当たりました。

せっかく編み出した治療法が無意味だったことに絶望したのか、フロイトは治療に催眠を使うことをやめ、心の中に浮かんでくることを思いつくままに話してもらうという、自由連想法を生み出しました。これが精神分析の始まりです。

フロイトはあまり催眠の技術に関しては優秀ではなかったようで、やがて催眠を離れていきます。この事で精神医学における催眠治療の地位は失墜していきます。しかしフロイトが編み出した自由連想法は、後に催眠治療に取り入れられることになります。

フロイトが催眠を退いてのちも、一部の研究者達は地道に催眠の研究を続けていました。

催眠療法がふたたび日の目を見るようになったのは、第一次世界大戦以降の事です。第一次世界大戦は「兵器がもっとも進化し戦争」と呼ばれ、その後遺症に苦しむ人々をたくさん生むことになりました。

以前TVでその当時のフィルムを見たことがありますが、毒ガスや爆弾の爆音などで神経を侵され激しい痙攣症状などを起こす元兵士達がフィルムに納められていました。

たとえ五体満足で戻ったとしても、戦地で常に死の危険にさらされ続けた兵士達は、その恐怖や不安、葛藤や喪失感に悩まされるだけでなく、戦闘場面の記憶がフラッシュバックして苦しめられます。これが戦争神経症です。今で言うところのPTSD(心的外傷後ストレス障害)です。

大量に発生した戦争神経症の患者に対して、精神分析では対応しきれなくなりました。時間がかかりすぎることと医師の不足です。そこで短期間で治療が行える催眠療法が注目されるようになりました。
 
英国のハドフィールドは患者をトラウマとなった戦争場面まで退行させ、そのときの恐怖やショックを解放して症状を取り除きます。これはブロイエルの行ったカタルシス療法を取り入れたものです。これによって大勢の戦争神経症の患者が救われました。

しかし催眠治療が医学の世界で正式に認可されるようになったのは、第二次世界大戦後の事でした。

経理処理あれこれ

ヒプノセラピーの歴史にちょっとばかり飽きてしまったので。ちょっとヒーリングスペースTOKAGEの毎月の領収書の処理方法などを。興味のない方はスルーしてくださいな。

毎年1月~3月は個人事業者の確定申告のシーズンになります。会社員の人は会社が税金関係の手続きをしてくれるので、あまりピンとこないと思いますが、個人事業者は自分でやらなければなりません。

ま、毎月の経費をきちんと帳簿に計上し、通帳と帳簿の記帳を合わせ、領収書を保管しておけばなにも大変な事はなにもないのですが、領収書の保管方法に頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

ヒーリングスペースTOKAGEの経理を管理してくれている知り合いの税理士曰く、「クリアファイルに月ごとに領収書を分けて保管しておいてくれれば、なんとかなる」そうですが、それはあくまでも税理士さんが処理してくれる場合であって、個人で確定申告をされる方は、やはり毎月こまめに記帳&領収書管理しておくにこしたことはないと思います。

ところでtokageが毎月どう領収書を保管しているかと言いますと・・・。

tokageが使っているのは無印良品のF4サイズのスケッチブックです。
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表紙が堅くてしっかりしているので、後ろにマチつきの封筒をノリで貼り付け、戻ってきた確定申告書や源泉徴収書のコピーを入れたりしています。こうすると領収書と確定申告書を別々に保管しなくていいので、便利です。
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ページの頭にインデックスをつけて月別に領収書を糊付けしています。
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ただ惜しむらくはページが20枚しかないこと。24ページあればひと月2ページ使えるんだけどなー。ひと月1ページ半とちょっとばかり中途半端です。

ヒーリングスペースTOKAGEはあまり出費がないので(収入もないけど)、このスケッチブックで充分です。他にもページ数がたくさんあるスケッチブックもありますが、残念なことに表紙が柔らかいんですよね。

お部屋を借りていた頃は、部屋代に水道光熱費など出費もたくさんあったので、その年の預金出納帳の残高が合わなくて大変でしたー(泣)。やっぱり残高チェックはマメにやるべしと思ったモンです。

tokageは最終的に税理士さんにお任せしているので、自作の総勘定元帳と現金出納帳、預金出納帳に記載していますが、経理ソフトに直接記載されている方は、毎月必ず残高をチェックされた方が良いです。

けっこう入力した時点で安心しちゃったりするんですよね。でも「6・9」のように似たような数字を間違えたり、端数の入力違いとか、経理の仕事をしているtokageであっても、ってか、tokageがアホだからかもしれませんが、よくやっちゃうんですよね。

実際の現金の残高と、出納帳の残高は合っているか。記帳された通帳の残高と預金出納帳の数字は合っているか。申告期限ギリギリのところでここが間違っているのに気がつくと、月を遡ってチェックしなきゃいけないのでけっこう面倒です。

小さい金額だと、年2回普通預金の利息がつきますが、微々たる金額なのでうっかり記載するのを忘れちゃうのよね~。

今月から新しい経理期間がスタートしますので、領収書の整理に頭を悩ませている方、良かったらこの方法を試してみてください。

催眠療法への長い道のり③

本格的に催眠療法のジャンルを確立したのが、フランスの片田舎で開業していた医師のリエボーとナンシー医科大医学教授のベルネームのバディ(笑)です。

リエボーは最初メスメリズムの研究から催眠の世界に入りましたが、ブレイドの影響を受け、凝視法と言語暗示による催眠療法を行うようになりました。

催眠療法をマスターしたリエボーは、貧しい人々に無料で治療を行っていたそうです。ナイスな人柄だったのですね。

田舎町の開業医だったリエボーがナンシー医科大学教授のベルネームと知り合ったきっかけは、彼がベルネームの患者を治療したことから始まります。

長年坐骨神経痛で苦しんでいたその患者は、リエボーの催眠療法によってすっかり良くなったそうです。この結果にベルネーム君がむっかり来たのも無理はありません(笑)。

なんたって自分はナンシー医科大学の教授、片や催眠療法なんて訳のわからないものをやっている田舎町の開業医。

しかし直接リエボーに会い、その治療場面を自分の眼で確かめたベルネームはリエボーの治療法に価値を認めざるを得ませんでした。これを機にふたりは生涯のパートナーとなり、協力して直接暗示による催眠治療を精力的に行っていくようになります。

きっとリエボー君の人柄も良かったのでしょうね。どんなに優れた名医でも人間性最悪だったら人はよりつきませんからね。

ベルネームの著書「暗示とその治療への適用」で二人の名はヨーロッパ中に知らしめることになります。そして彼らの治療法を学ぼうと、各国から多くの医師が集まるようになり、催眠研究に加わっていきました。リエボーとベルネームらの研究グループは後にナンシー学派と呼ばれるようになります。

直接暗示法とは暗示される側がはっきりとわかる暗示の事を言います。例えば「あなたは緊張しなくなる」のような感じです。暗示による催眠療法が確立されてからしばらくの間、直接暗示による治療が行われていました。しかし19世紀末に新しい催眠療法が生み出されます。

そのきっかけをつくったのがウィーンの医師、ヨセフ・ブロイエルです。

彼の患者のアンナという少女吐き気やは様々なヒステリー症状に悩まされていました。耳が聞こえなくなったり吐き気や食欲不振、理由の解らない恐怖で水を飲むことが出来ない等です。

最初はブロイエルは(おそらく)直接暗示によって治療を行っていましたが、結果がはかばかしくなかったので、ある日ブロイエルは催眠中にアンナに思いつくままに話をしてもらいました。

彼女は過去に体験した不愉快な経験を次から次へと思い出し、それを話すことで激しく感情を吐き出し、それぞれの症状が解明されると同時に、症状も消えたそうです。

アンナが水を飲めなくなった理由、それは数年前に彼女が大きらいだった家庭教師の先生がコップから直接犬に水を飲ませているのを目撃したことに端を発していました。彼女は「汚い」という言葉を飲み込み、それがきっかけで水が飲めなくなってしまったそうです。

まぁアンナも極めて繊細な少女だったのでしょう。様々なヒステリー症状に悩まされるくらいですから。でも、犬に直接コップから水を飲ませるのはなぁ・・・。tokageもネコ好きですが、ネコと食器をシェアするのは無理です(爆)。

ブロイエルがアンナに行った治療法はカタルシス療法と呼ばれるようになりました。ブロエルの友人にかのフロイトがいます。彼の活躍は次に・・・。

ハートに鍵はいらない

以前、クリスタルヒプノセラピーを受けてくださったN・M様より、宇宙イルカの遠隔ヒーリングのオーダーをいただきました。ありがとうございます。

遠隔ヒーリングをするときは、何が見えるのか感じられるのか予想が付かなくて、いつもドキドキです。そして今回も! 実に不可思議な光景を眼にしました。それが上手く文章に出来るかどうか不安ですが、やってみよー!

まず最初にN・M様にエネルギーを送ると、身体の左側にエネルギーが入っていくのが感じられました。左側は女性性や受容性を現すといわれています。

N・M様の受容性や女性性を活性化するためなのか、逆に右側のエネルギーが流れ辛いのか。しかし、どうやらN。M様はご自身の女性性や色々な豊かさを受け入れるために、左側にエネルギーを必要とされているようでした。

と思ったら、tokageの手が勝手に心臓の当たりにおかれました。宇宙イルカお得意のハートのヒーリングです。

その瞬間、tokageの脳裏が闇に覆われました。

闇の中、一点スポットライトがあたっています。スポットライトは空中に浮かぶ大きなアルミのハートを照らしていました。真ん中には鍵穴があいています。その周囲を宇宙イルカ達が泳いでいます。

表面に触れてみるとちょっとザラッとしていて、錆が浮きかけているようでした。叩いてみると軽い音がして、中が空洞なのがわかりました。

しかしどんなに叩いてみても宇宙イルカ達がアクセスしても、ハートは開く様子を見せません。面倒になったので「誰かこのハートについて知っている人いる?」と叫んでみたら、暗闇の中からリスが現れました。

リスりす栗鼠。

この複雑な心中を説明する術がないので、さっくりスルーいたしますが、正直とっても複雑でした(汗)。

このリスはN様のパワーアニマルなのかもしれない。そう思ってセッション終了後、ネットで調べてみました。

パワーアニマル(トーテムアニマル)とは、動物の姿をした霊的な守護存在のことだそうです。

リスのトーテムアニマルには「・収集 ・傷つきやすい ・捕まえにくい ・古いものを捨てる ・前へと進む計画を立てる ・遊び ・信頼」というメッセージがあるそうです。

今のN様にはぴったりなのではないでしょうか?

手のひらに乗せたリスをハートに近づけると、ハートがかぱっと開きました。案の定、中は空洞です。

その中にリスと宇宙イルカをお供に飛び込んでみると、そこはさながら映画「マトリックス」のよう。無秩序な数字のホログラムが暗闇の中どこまでも続いています。

その中を宇宙イルカ達がゆっくり移動していきます。ゆっくりと言うより、慎重にという感じでイルカ達から緊張感を感じます。

めんどうなので宇宙クジラのとっつあんに応援たのもうか。と思っていたら、とっつあんが現れ「今回は、私は協力しないから~」

ええーっ!! いつも無駄に出張っているくせに、なんで今回だけ? と思ったら宇宙イルカ達に向かって、

「頑張って、そこを抜けるようにね~」

どうやらこの数字マトリックスの世界は、宇宙イルカ達が関われない世界のようですが、ちょっと宇宙イルカ達を訓練させて、数字マトリックスの世界も出入り出来るようにさせようという事らしいです。

数字のホログラムの間から細切れに別の風景が見えます。研究所のようで、二人の男性の研究員がパソコンの画面を見ながら、アレコレ話し合っているようでした。

うーん、雰囲気からすると悪の研究所みたいな?(笑) ま、ポジティブな感じがしないのは確か。

そしてたどり着いた先はアニメの世界でした。そこは周囲を山々に囲まれた世界で、緑に覆われた大地は色とりどりの花が咲き誇り、花びらが風にあおられ空を舞っていました。

その世界の中心に強いカールの髪をショートにした中世的な人物が立っていました。彼女(便宜上そう呼びます)はtokageからリスを嬉しそうに受け取ると、自分の手のひらに乗せたリスを周囲の風景を見せるように捧げ持ちながら「世界はこんなに色に満ちているんですよ」と。

この中世的な女性の正体はおそらくN様のハイヤーセルフでしょう。ではリスは? N様のトーテムアニマルであり、かつN様の今のお気持ちを象徴した姿なのかと思われます。

トーテムアニマルのメッセージにもリスは「傷つきやすい、捕まえにくい」って載っていましたものね。言い換えれば臆病で巣穴に隠れて中々外に出ないと言えるかと。

これで終わりかしら? と思っていたら、N・M様のハイヤーセルフが「次元のあちこちに点在している私の欠片を集めてください」と仰いました。

あ、やっぱり楽はさせてくれないのね。

ふたたび数字マトリックスの廊下(という感じでした)に戻り、あちこちの次元に散らばっているN・M様の欠片を回収しました。この辺は映像がぼやけていてイマイチ良く解りませんでした。

それでもN・M様の「怒りの人格」を回収した時の事は良く覚えています。「怒りの人格」は裸で床にうずくまっていました(場所はどこだかわかりませんでした)が、メインのハイヤーセルフは嬉しそうに彼女を迎えていました。(怒りの人格には性別がありました)

このときはなぜか宇宙クジラのとっつあんがいまして、tokageの質問にいくつか答えてくれました。

tokage:「なぜN・M様のハートに鍵穴があるの?」

とっつあん:「それは人間の幻想だ」

とっつあん曰く、自分のハートなのだから鍵は必要ない。ハートを開くためには鍵が必要だと思うのは、鍵を持つ人間ならではの幻想だそうです。うーむ、確かに。

とは言え、人間同士の付き合いの中で、ハートが開いたり閉じたりするものなので、とっつあんの言っている事は真理ではあるけど、人間としてはそればかりじゃないよなとも思いました。ま、人間ですから。

tokage:「怒りの人格を回収したけど、大丈夫?」

とっつあん:「怒りはエネルギーだ」

怒りの発生源はエネルギーであり、それを怒りの形にするか、あるいはもっと環境や自分をより良くしていくための起爆剤にするかは、我々自身の問題だそうです。

たしかに平和ボケって言葉があるくらいだしな。怒るような状況におかれるのは嫌だけど、そういう事がないと人間は奮起しないですよね。もっともエネルギーを怒りにするか、起爆剤にするかは我々人間の自由意志だそうです。

しかしN・M様の人格(というか魂エネルギー?)を回収している時も、前述の研究員二人の姿がtokage達をチラ見していました。どうやらこちらが気に食わない模様。

とっつあんに確認してみると宇宙人なのかアストラルの住人なのかイマイチよく解らないのですが、あまり良くない研究をされているみたいで(笑)。

地球人に干渉するのは止めてもらいたいのよね。と、とっつあんに文句言ったら「まぁね~」と歯切れの悪い返事。

警察が捜査令状がないと家宅捜索できないように、アストラルも「悪いことしてるから」では干渉できないようです。しかしけっこう不愉快だったので、件の研究所に怒鳴り込みに行くことにしました。

宇宙クジラの背に乗って文句言うtokageに、研究員二人(なぜか白人と黒人でした)は鼻で笑いました。

「宇宙クジラの威を借りて文句を言うのか」だってさ。

借りられる威はなんでも借りますとも。・・・レンタル料によるけど。

そこでとっつあんが「先帰っておいで」とtokageを自分の背中からするりと降ろしました。

帰りは宇宙イルカの背に乗ってお帰りです。先ほどよりずっとスムーズに数字マトリックスの世界を泳いでいます。

「大分慣れたね~」と声をかけると、「でも背は低くしていて」と言われました。

どうやら3次元のtokageが数字マトリックスに触れると色々マトリックスに変化が起きてしまうようです。tokageもホログラフの様になっていました。

N・M様のアルミのあった場所に戻ると、ハートは粉々になっていました。欠片を集め一つにまとめます。うーん、先ほどの数字マトリックスの光景とダブります。

ハートはすっかり小さくなってしまいましたが、重さはずっしりとしていました。

そうだよね、ハートは見かけじゃない中身だ。たぶんN・M様はいままで夢や希望を実現させるのに躊躇があったようですが、ヒーリングによってハートが充実がしたので、いままで抱いていた夢・希望をもっと身近に感じられるようになりそうです。そして実現させることに対して今まで抱いていたハードルを低く感じるようになるでしょう。

以上がご報告となります。N・M様、ありがとうございました。

しかし今回のヒーリングの光景もtokageの想像の限界を試すような映像の数々でした。ひょっとしてアセンションが関係しているのでしょうかね? とりあえずビックリの連続でした。

催眠療法への長い道のり②

よくよく考えたら。ヒプノの歴史を語る前に、ヒプノセラピーについて語ったほうがよくね? とブログをUPしてから気付きました。これじゃタイトルに偽りありですよ。

無計画に物事を進めるからこうなるんだな、オレ。みなさんもこういう大人になっちゃいけませんよ。

さて。新天地を求めてフランスに渡ったメスメルですが、結局フランスでも同業者達の反感を買い、あえなくかの地を去ることとなりました。ですが、動物磁気説が完全に葬り去られたわけではありませんでした。

ドイツでは動物磁気の研究が盛んに行われていましたし、スイスで余生を過ごしていたメスメルの元には、各国の優秀な医師達が教えを乞いに訪れていました。

1815年、ポルトガル出身の僧ファリア師が、患者を言語暗示による人工的な睡眠状態にもって行くことに成功しました。


メスメリズムでは患者に触れるパス法や太鼓のリズムなどで患者を催眠状態に導いていましたが、ファリア師が患者に向かって「眠れ」と叫ぶと、患者はそのまま眠ってしまったといいます。

このことにより、ファリア師は動物磁気が引き起こすと考えられていた状態は、磁気を受ける側の想像の作用(=暗示)であるという見解を発表します。

しかしファリア師がこの見解を発表しても、依然メスメリズムは健在でした。とゆーか、ファリア師の見解が理解できなかったんじゃないかと思われます。

ファリア師自身も、暗示という心理システムに対して、漠然とした概念しか持っていなかったようですし・・・。

メスメルを追放したフランスでも再度メスメリズムが盛り返しましたが、トランスに入った被術者に未来予知をさせたり透視をさせたりと、オカルト的な様相を帯びる者もいたそうです。

一方で真面目にメスメリズムによる医学的な治療を研究する医師もたくさんいました。それがジョン・エリオットソンとジェームズ・エスデイルです。

ジョン・エリオットは1830年代後半、磁気麻酔による無痛手術を大学病院で行いました。この時代、クロロホルムなどの麻酔薬はまだ開発されていませんでした。

この手術は非常に画期的なものでしたが、同僚の医師達は彼の行いを認めることなく、病院での磁気麻酔による治療を禁止しました。

同じ頃、ジェームズ・エスデイルもインドの病院でメスメリズムによる麻酔手術を行っています。

彼は3000回以上の無痛手術を行って数々の成功を収めました。それまであった50%の死亡率を5%程度に減らしたのです。

クロロホルムが誕生する前の手術がどういうものかと言いますと、戸板などに患者を縄で縛りつけ、そして患部をナイフで切り開くのだそうです。

どー考えてもこれは死ぬわ。痛みのあまりショック死しますよ。まさにエスデイル様様です。しかし彼の行為も医師仲間に認められず、帰国後、彼は裁判にかけられました。

45%減の死亡率とか、3000回以上の手術の成功等に眼を向けないあたり、パイオニアに対する男たちの嫉妬としか思えないんですけど?? どーなん???

さて、ここからはtokage家のヒストリーです。

第二次世界大戦中、tokageの大叔父が盲腸の手術を受けることになったそうです。当時、薬は戦地優先。大叔父は麻酔なしで手術を受けたそうですが・・・術後、彼が悲鳴を抑えるために口にくわえていた手ぬぐいはズタズタになっていたそうです。

この頃、催眠麻酔が使われていれば、大叔父がこんな痛い思いをしなくても済んだのにと思うと、恨めしい

言語による暗示催眠状態をヒプノティズム(催眠)と名付けたのは、イギリスの外科医、ジェームズ・ブレイドです。

彼はアンチ・メスメリズムだったのですが、メスメリズムの実演会で被験者が目を開けられなくなってしまったのを目の当たりにして、俄然メスメリズムに興味を持ち始めます。

彼は被験者が眼を開けていられなかったのは、一点をじっと見つめていたせいではないかと考えました。

そこで妻や友人を被験者にして、自ら実験してみることにしました。案の定、ふたりとも瓶の一点を見つめているうちに眠ってしまいました。これが現在でも誘導の時に使われている凝視法とよばれる方法です。

正確には二人ともトランス状態に入ったわけですが、この「眠り」の状態をブレイドは従来の「メスメリズム」という言葉ではなく、ギリシャ語で睡眠を意味する「ヒプノティズム」と名付けました。

ブレイドさんが暗示によるトランス状態を「ヒプノティズム(睡眠)」と名付けたことによって、催眠=睡眠のようなイメージを持たれることになってしまいましたが、かと言って、「タナトス(死)」と名付ける訳にもいくまいよ(爆)!

その後、ブレイドは眼の不自由な人を言語暗示によって催眠にかけ、凝視法のみが催眠誘導ではないことに気付きます。それ以降、催眠は言語暗示が主流となっていきます。
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AKIKO

Author:AKIKO
サイキックカウンセラー
クリスタルを使ってヒプノセラピーやリーディング、カウンセリングを行っています。

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